中国・四国旅行


期間・・・・平成17年10月6日(木)20:30〜9日(日)14:00

目的・・・・神社巡り
(病気治癒祈願)

総移動距離・・・・1858Km

旅行時間・・・・66時間

 今回の旅は、いつもと少々趣が異なる。いつもは、『ただなんとなく』目的地を求めて彷徨っていたけど、今回は、なんと!「目的地に向かって」旅をするのだ!!。うおおおお!、すげ〜〜!!、すげ〜〜〜〜ぞオレ!!。う〜〜ん、いつもはとりあえず「最初だけ」なんとか方向を決めて、あとは出たとこまかせだったけど、これからは「計画ばっちり」な人間にならないとな。ちなみに今回の旅の計画は、厳島神社→出雲大社→+どっかの神社と西国の神社巡り。時間や諸条件によっては、突然計画変更するかもしれないけど、とりあえず、行けるとこまで行こうかな、と。

 ・・・・ん?。何か文句ある?。いや、やはり、計画は柔軟にね。どうなるかなんて、その時になってみないと分からないし。
 と、いうわけで、とりあえず広島は宮島にGo!!!。

 10月6日20:30、自宅を出発。今回、自分に『絶対無理をしない事』という条件をつけた。いつもはなんだかんだで、「どうにかなるだろう」でやってきたが、もうそろそろそれも限界なので、とにかく無理をせず、きつくなったり、眠くなったりしたら、迷わず休むことにした(普通は当たり前の事!)。とりあえず、ひたすら楽に旅をするために、高速を使う。いつもは「行きは下、帰りは高速」が不問律だったが、これからは迷わず高速を使用する。コストはかかるが、そのほうが楽だし、早いし、疲れないし。とりあえず、東名をひたすら西進し、中国地方を目指す。

 10月7日1:00、小休止をはさみつつ、滋賀県の黒丸P.Aへ到着。仮眠を取る。・・・・って気がついたら、5:00。うわ〜、結構眠れるもんなのね。とちう何回か起きたけど、それでも4時間も眠れるなんて、ひょっとして、早くも疲れているのか?。まあ、眠れるときに寝とかないと、後が続かないので、睡眠できたことに感謝感謝。で、一回、目的地の確認。ふむふむ、宮島までが***Kmか(覚えてない)。んじゃ、出雲まではどのくらいなんだ?・・・・って、はあ?出雲のほうが40Km程近いじゃん!!。なんで?中国地方は、ほぼ全く知らないけど、どう考えても宮島のほうが近い気がするのだが・・・・。まあいい。んじゃ、予定変更。先に出雲に行きますか!。・・・・・・・・・・・・・・・・なんか文句ある??。

 急遽予定を変更し、出雲へ向かうオレ。とりあえずとちうまでは全く一緒。名神高速→中国自動車道へ。その後、多分、宮島は山陽道へ抜けるのだろうが、出雲は一路米子道へ。この辺りは全く初めてで、どの辺りを走っているのか、見当もつかない。なんとなく、岡山辺りから鳥取へ向かうのではないかという漠然とした勘だけ。ま、ナビどおりに進めば、間違いないでしょう。

 で、しばらく走っていると、宍道湖のほとりへ。どこかにいい景色があれば、一枚撮りたかったが、あいにくの曇り空のうえ、まともな駐車場すら期待できそうになかったので、そのまま通過。で、一休みするため、近場の温泉探し。


 道の駅の足湯。無料。

 しかし、道の駅の営業時間しかやってないらしい。

 湯温は、45℃前後と、かなり熱い。

 つけっ放しだと、火傷しそう。


 足だけ浸しても、「ほんの少しだけ楽になったか?」という程度。熱いので、ゆっくり浸かってられないし。仕方ないので、近場の温泉は・・・・って、距離1.1Km!。近!。んじゃ、そこに行きますか。ちょうど10:00なので、ぼちぼち開くでしょ?。


ここは、湯の川温泉の源泉を使用したひかわ美人の湯。

湯の川温泉は「日本三美人の湯」と言われるほど、

肌にいいそうな。

感想としては、「露天はまあまあ、内湯はダメダメ」ってとこ。


 温泉で体をさっぱりさせた後、いよいよ出雲大社へ移動。ここまでの距離は755km。
 それでは、大国主神を拝みに行くぜ!!


 出雲大社入り口。

 観光客はぼちぼち。

 さすがの出雲大社も、平日はこんなもんか。

 あまり多いと、うざいからな。静かなのが一番。


参道。なだらかな下り。

神社というと、山の上というイメージがあるのは

オレだけか??

否!!・・・・のはず。


 参道その2。

 けっこう長い。

 やはり神代の時代からある古い神社は、

 規模が違うのか、それとも地価が安いのか・・・・?。


ようやく入り口その2?。


 入り口右にある像。

 意味は「おお、海の神よ、我を許したまえ!!」

 ・・・・・・・・・・・・絶対違う。


大国主神が、幸御魂・和御魂を

得た場面ですな(たしか)。


 それでは、出雲大社のあちこちを見学しませう。


拝殿。

正面と右側から。


本殿正面。南。 西。

この正面に御内殿がある。
北西。
北。 北東。 南東。


 出雲大社は大社造という少々特殊な構造の造りをしているのだが、特に変わっているのが、御内殿の位置。普通、というかほとんど全ての神社は、御内殿は真正面を向いているのだが、この出雲大社だけは、向かって左、つまり西側に御内殿の正面があるのだ(正面は南)。理由は全く不明。本には、諸説さまざま載っているだろうが、どれも推測の域を出てないだろう、と思う(読んでないので)。


本殿内部資料。

大社造の典型。

柱の構造上、階段は中央ではなく

右か左に寄っている。


 大国主命は、縁結びの神様なので、

 木にはご覧のとおりおみくじでいっぱい。

 少しこわいくらい。


 出雲大社の本殿は、昔から相当大きいものだったらしく、平安時代にも、「雲太、和二、京三」(雲=出雲大社、和=東大寺大仏殿、京=平安京大極殿)とあり、出雲大社の大きさは、その当時から群を抜いていたらしい。が、あまりに巨大なため、何度も倒壊したそうな。ちなみに、その大きさは50メートルから100メートルまで諸説様々のようだ。現在の本殿は高さ24メートルだが、それでも他の神社よりはるかに大きい。


これは、出雲大社の復元図。

なんというか、想像を絶する建築様式だな。

不安定で、ちょっとゆすれば

横に倒れそうな気が・・・・。


 では、ぼちぼち切り上げますか。いやその前にお土産を。最近haccy氏が病気がちなので、病気治癒のお守りを購入。先に書いたとおり、ほんとは大国主神は縁結びの神様なので、病気治癒には全く関係ないけど、ま、いいか。・・・・なんて思っていたが、よくよく考えてみたら、10月に出雲って事は、神有月じゃん!!。そうだよ、この時期の出雲には、日本中の神様が集うから、お守りの効き目もめちゃめちゃあるに違いない。好好、いい感じいい感じ。これなら、オレの極々個人的な願いも叶えられそうだ。

 で、14:00、宮島へ向けて出発。ところが、移動とちうにふと思ったことが。『ひょっとして、出雲が神有月なら、その他の地方は神無月なのでは??』。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふっ。いきなり疲れちまったぜ。

 ・・・・・・・・・・・・が、いつまでも疲れていても仕方ないので、ひたすら南下する事に。ナビ任せなので、自分が今どこにいるか、さっぱり分からないが、とりあえず道に迷う心配がないので、ナビどおりの道順で移動。で、そのとちうで、気分転換に温泉探し。


いわみ温泉霧の湯

島根の奥地、果て暮れにある。

ハーブを使ったサウナや風呂が自慢らしい。

温泉は・・・・。


 一休みしたのち、再び南下。山を越え、山を越え、山を越え・・・・って、いやいや、そんなことはなかったな。道はそこそこ整備されてて走りやすいようだ。基本的に峠がないからアップダウンがないし、あまり他の車が走ってないし(ナビの推奨ルートの為?)。

 で、ふと思ったんだけど、考えてみれば、宿のことを全く考えてなかった。いつもどおり車中泊でもいいんだけど、できればゆっくり休みたい。んじゃ、カプセルホテルなんてどうだろう??。つー訳で、検索すると、広島市内に1件発見。1件というのがひっかるが、まあいいや。では、改めて、広島市のカプセルホテルへ向けて、しゅっぱ〜〜〜〜〜つ!!。

 しばらく走らせてると、17:00頃、広島に到着。で、そこからさらにカプセルホテルを目指すわけだけど、実は広島市ってめちゃめちゃでかいんだよな。カプセルホテルって普通市の中心地にあるもんだけど、市内に入ってからたっぷり1時間かかっちまったよ。とりあえず近辺に着いたので、ゆっくり探すんだけど、なんか周りの様子がおかしい。なんというか、飲み屋街というか、歓楽街というか、そんなところ。走っているのはタクシーばっか。道は細いし、一方通行ばっかだし、人だかりは山のようだし、走らせにくいことこの上ない。それをなんとか乗り切って、ホテル前に到着。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・怪しい。なんというか、『怪しい』という言葉が恐ろしいほどにマッチしたカプセルホテルだ。そのホテルを表現するのに、それ以外に表現する言葉が無いくらいだ。古臭くて、汚くて、なんというか、日雇い労働者の溜まり場みたいな感じだ。が、せっかく来たので、とりあえず交渉。
「駐車場はありますか?」
「ありません」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・交渉は5秒で決裂。まあ、確かにこんな場所で、駐車場なんてあるわけないわな。しかし、わざわざ格安ホテルを探しに広島に来たのに、別に駐車料金を払ってこのぼろっちいホテルに泊まる理由なんてない。

 かくして、速攻でこの場所から退去することにしたのだが、そのとちうで初めてテレビで見たあの光景見てしまった。そう、チョ〜きれ〜〜〜なおねえさま方が左右に並んで手招きしてるじゃん!!!。うわ〜〜〜、すげ〜〜〜!!すげ〜〜〜!!。もー、なんというか、男の性を感じてしまったよ。あれはヤバイ。ヤバスギル。もし、オレが歩きだったら、ふらふら後についていって、ケツの毛まで毟られてたかも。世の中のばかっちょな男が、ホステスに熱を上げて、骨の髄までしゃぶられるのを見て「こいつら馬鹿じゃないの??」とか思っていたが、あんな人達に極上の接待されたら、確かに貢君になっちまうよな。が、とてもじゃないが、そんな誘惑に負けるわけにはいかない。顔を合わせるのも恥ずかしいので、ダッシュでその場を後にした。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、無駄な時間を過ごしてしまった。腹も減ったので、早急に対応を考えなくては。対策として、まず1つ目は、この近所の旅館若しくはホテルを探すこと、もう1つは、宮島近辺で探すこと。散々考えたが、結局宮島近辺で探すことにした。理由は、市内近辺で探すのは簡単だが、料金が分からないので、格安旅館(ホテル)を探すのに時間がかかるかもしれないのと、市内で宿泊し、朝起きてから宮島へ移動すると、それだけ時間をロスしてしまうからだ。ほんとは、広島風お好み焼きと生カキを食べたかったのだが、今回は我慢我慢。

 かくして、一路宮島へ。とちうのドライブインで夕食を済ませ、小一時間で到着。・・・・って、あれ?。フェリー乗り場??。なんで??。・・・・ひょっとして、宮島って、地名じゃなくて、島?。・・・・・・・・・・ぎゃふん。

 仕方ない。フェリーの運行時間は終了したみたいなので(20:00頃が終便)、近場で宿探し。・・・・って1件だけじゃん!!。なんだよそれ。まあ場所はフェリー乗り場にめちゃめちゃ近いけど、完全に独占状態なんて、ちょっとお高いかも?。・・・・意を決して聞いたら、素泊まりで6600円。なんだ、そんなもんか。それならなんとかなりそう。1泊1万円を超えると車中泊と考えていただけに、ほっと一息。なんぼなんでも、2日連続で車中泊なんてきついからな。部屋に入って、一風呂浴びると、そのまま布団にもぐりこんだ。 ここまでの距離、945Km。


 10月18日6:30起床。夜からずっと降ってた雨は上がり、快晴とまではいかないが、なかなかの天気。これなら雨の心配もなさそうだ。では早速、宮島へ向けて行きますか。


 フェリー。

 宮島行きのフェリーは2社が運航している。

 1つはJR、もう1つは地元企業(名前不明)。

 普通、こういった場合は地元企業が完全独占の場合が多いのだが、

 それだけ利用者が多いということか。


船上から鳥居を撮影。

霞がかって見えにくい。


 船旅は約10分。

 到着すると、豊かな自然が待っていた。

 この辺りは世界遺産に登録されているそうな。


鹿。

至る所にいる。奈良と一緒だな。

一応餌をあげるのは禁止らしいが、

もはやこいつらには野生の野の字もない。

家畜と変わらん。


 それでは、宮島を紹介。まずは大鳥居ばっか。


だんだん近づくと、

かなりの大きさに。
人と大きさ比べ。

かなりでかい。

20メートル以上はありそう。


 厳島神社にとって、この大鳥居はシンボル的存在。潮が引いている時だけ、このように下まで行けるようだ。近場では、アサリを取っている人が多数いた。


 五重の塔。

 朱塗りで、とても綺麗だったので、パシャリ。 
小高い丘にあるので、どこからでも見える。

残念ながら、中は見れないけど。


豊国神社本殿。

豊臣秀吉が、建立。

通称千畳閣。
東西南北全部吹き抜け。

夏場は涼しく、

冬場は寒い?。
あちこちにある絵画が

結構痛んでいる。

もうちっと何とかしたほうが

いいような気が・・・・。
左右は

まだ作りかけの部分。

とちうで、豊臣秀吉が死亡したため

それ以降の作業が放棄された

らしい。


 では、いよいよ厳島神社本殿へ。


真正面と、

向かって右からの写真。
  本殿正面。

  思い切り逆光の為、少々見えにくいかも。
                          本殿より大鳥居を望む。

                   海のはるか向こうに本州が見える。

                                きれいですな。


  いや〜〜、でかい。それに、どこも綺麗だし、見所はたくさんあるし。めちゃめちゃ写真撮りまくったよ。いいかげん見学したので、そろそろ別の場所へ。


 大聖院。

 真言宗御室派の大本山。

 なんというか、国際的な寺。

 至る所に、外国の仏教関係の施設や写真がある。


本尊。

・・・・もちろん嘘だ。

どうみても狸の置物だが、

なにやらいわくつきのような気が・・・・。


 一願大師。 願い事を1つだけ叶えてくれるという仏様。

 周りには絵馬がいっぱい。

 当然オレもお願いしてきたが、

 欲張って3つもお願いしてしまった・・・・。

 全部叶えてくれないかな??


 ふう、めちゃめちゃまわったな。ところで、宮島には弥山という山があるんだけど、これがなかなか見所がいっぱいな山で、山頂まで1時間ほどのトレッキングコースになるのだ。ほかにも簡単に山頂にいけるロープウェーまであるし、別の場所には水族館もあるし、ゆっくり見るつもりで来ればそれなりに結構楽しめるかも。ただし、今回は時間がないので、またの機会に。

 ではいよいよ宮島を離れ、次の目的地に向かいますか。


帰りの船上より。

大鳥居が完全に水没している。

行けるかどうかは時間次第のようだ。

オレはかなり運がよかったようだ。


 さて、10:00になった。本州に戻り、目的地を考える。う〜ん、う〜ん・・・・考えた。よし、道後温泉に行こう。有名な温泉なので、前々から一回行ってみたかったし、こんな機会でないと今度何時来れるかわからないし。いや、しかし、金刀比羅宮も捨てがたいな。高校の時に、修学旅行で行ったきりだし、またあのアホみたいな階段を登ってみたい気もするし。つー訳で、まずは道後温泉に進路をとれ!!。で、その後金刀比羅宮にGo!!って事で。

 ・・・・ここから4時間かかるんだって。道後温泉まで。ちと遠いな。現在10:00だから、仮に行ったとして、寄り道せずに行っても14:00。飯と温泉で16:00。それから金刀比羅宮に参拝するとなると、真夜中になるな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やめよう。いや、道後温泉を。そんじゃ、金刀比羅宮までは?・・・・3時間だって。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・決まり。目的地修正!!。では改めて、直で、金刀比羅宮に向けて、Go!!。

 宮島を後にし、一路讃岐路へ。山陽自動車道をひたすら東へ。さらに四国との連絡路を通じて、瀬戸大橋へ。


 瀬戸大橋。

 気合の携帯での撮影。

 とても綺麗な橋だが、車が全く走っていないのは・・・・。

 ちなみに、どうやって撮ったかは内緒。


延々と橋が続く。これはP.Aからの撮影。

四国方面に向けて撮影したものだが、

本州から見た瀬戸大橋のほうが綺麗に感じたぞ。

駐車場とインターの関係で撮影できないのが残念。


 長い長〜い瀬戸大橋を抜けると、そこはもう死国、いや、違った四国だ。が、何やら雲行きが怪しい。つーか、いきなり雨が降ってきたし。どうしよう。こんな雨ザーザーで階段登りたくないし。・・・・そうだ、温泉に行こう。温泉に入っていれば、そのうち雨も止むでしょう。ほんじゃ、どこぞの温泉でも探しますか。


 城山温泉。

 いまどき珍しく、劇(というかショー)をやっている。

 そのおかげで、料金は1700円。

 ・・・・・・・・・・激高。


 少々、つーかメチャ高くついた温泉だが、雨はかなり小降りに。これなら何とかなるかも?、と期待を抱きつつ、一路金刀比羅宮へ。

 15:40、到着。雨は少しだが再び降り始めていたし、だんだんと、そして確実に夕闇が迫ってきた。あまり時間がないようだな。とてもじゃないが、こんな雨の中ゆっくり参拝できそうにないし。んじゃ、速攻で参拝を済ませますか。ではロング・ロング・ステアウェイへダッーーーシュ!!。ここまでの距離は1195Km。


金刀比羅宮参道。

こんな階段が延々と続く。

本宮まで785段あるそうな。


鳥居を超えると、それまでの風景は一変。

木々が生い茂る神社の聖域が現れた。

結構登ってきたので、ぼちぼち本殿か?


 ・・・・と思ったらまだあった。

 どこまで登り続けるのか?


再び一段落。

これで終わってほしい・・・・。


 ・・・・が、まだまだ続く。


これで終わりと思っても・・・・。


 まだまだ続く。

 もういいかげんにしてくれ。


急な坂の上に何やら建物が・・・・。










ゴーーーーーーーーーーーーール!!!。

うふふふふふふふふふふふふ。

ようやく到着したよ。いい加減疲れた。

それなりに鍛えているが、やはりきつい。

が、それだけの価値はあるかと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほんとか??。


 なんとまあ、よくこんな所に作ったもんだと感心してしまう。どうやってこんな所にこれだけの資材を運んだんだろう?。・・・・って、それはもちろん、昔の人は馬車馬みたいに働いて、こんな山の上まで運んだんだろうね。すごいですねぇ。


金刀比羅宮あれこれ。

つーか、写真こんだけ。

疲れてるし、雨だし。


 せっかく来たので、お守りを購入。健康と幸福の黄色いお守りだって。で、ついでに巫女さんに1つ質問してみた。
「いつもこの階段を登っているんですか?」
「そうです」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、そう」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 不毛な会話だ。向こうにしてみれば、恐らく何百回も言った言葉なのだろう。なんの感情もなく、機械のような答えだった。聞いたオレが馬鹿だったゼ。

 なんか急に疲れた。帰ろう。雨の中、これ以上散策したくないし、する余裕もない。再びあの長い長い階段を降りるのはかったるいが、降りないことにはどうしようもない。意を決して、延々と石の階段を降りる。

 16:30頃、下に到着。かなり飛ばしたので足がかくかくするが、車までもうちょいだ。が、腹が減ったので、先にちょい飯。名物の讃岐うどんをいただいた。こしがあってなかなかうまい。やっぱ、うどんと言えば讃岐ですな。

 17:00、金刀比羅宮を出発。今後の身の振りを考える。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぼちぼち帰ろうかな。もう十分堪能したし。よし、帰る事に決めた。んじゃ帰るルートを考えよう。四国に来る時は瀬戸大橋を通ったから、今度は明石大橋ルートで帰ることにするかな。
 ・・・・つー訳で、高松自動車道をひたすら東へ走るのだが・・・・結構な距離な。考えてみれば、このルートって、鳴門、つまり徳島県まで行って、淡路島に渡るんだよな。すげー遠回りな気がするが、来てしまったものは仕方がない。大鳴門橋を越え、神戸淡路鳴門自動車道で一路淡路島へ。

 せっかく淡路まで来たのだから、この近辺の温泉はないか?ということで、温泉検索。いくつかあるが、まあ、どれでもいいや。適当なのをチョイスし、いざ行かん。


 香りの湯。

 ふんだんにハーブが使われていて、いい香り。

 だが、温泉にまでハーブを入れるのは少々邪道では・・・・?。

 ここの温泉はめずらしく、風呂上りがとてもさっぱりして気持ちいい。

 ただし、夏場にはいいが、冬場は速攻で湯冷めするかも・・・・。


 さて、体もさっぱりしたので、いよいよ家路に向けて出発しよう。再び神戸淡路鳴門自動車道に戻り、明石大橋へ。

明石大橋を、再び気合で撮影。

結構他の車があったので、

かなりビビリながらの強行撮影となった。

結果は右のとおり。

ブレまくりで、何がなんだか分からんものに。

だが、根性だけは認めてくれ。


 さらに2枚目。

 ブレは少ないが、暗くてよく分からん。

 明かりの関係だから仕方ないけどね。


 明石大橋を抜けると、そこは本州神戸。都市高速を走っているのだろうが、何がなんだかさっぱり分からん。都市高速なんぞ滅多に使わんからかもしれないけど、あんなゴミゴミしてて分かりにくい道路なんぞ、使いにくくてしょうがない気がする。普段から使っていて、場所もきちんと理解していれば問題ないんだろうけどさ、何かの用事でいきなり行って、「はい、ここを入ってここで出るように」なんて言われても、訳が分からんよ。・・・・なんて愚痴を言っても仕方ないので、とりあえずナビの指示通りにひたすら移動し、気がついたら名神高速にたどり着いた。

 ようやくここまで来た。後は名神→東名の一本道。が、少々お疲れモードに入ったので、22:20頃に到着した吹田S.Aで小休止。さらに、頭のオミソがスーパーお疲れモードに突入した為、多賀、養老S.Aで休息したが、上郷S.Aでとうとうオーバーヒート。爆睡モードに入る。で、気がついたら、5:00。相当熟睡できたのか、眠気は吹き飛んだ。あとは一気に帰るだけだ。明るくなった高速道路をひたすら東へ移動。日本平S.Aまでノンストップで移動し、たこ焼きの朝食。

 その後、家に帰ろうか、健康ランドに行こうか迷ったが、健康ランドへ行ってしまった。3日分の疲れが出たのか、リラックスサウナと仮眠室で、合計3時間ほど爆睡。8:15に入って、出たのが13:30。5時間ほどの滞在になった。結局、帰り着いたのは14:00。飯を食って横になると、再び爆睡モード。久々に嫌というほど寝てしまった。

 ここまでの走行距離は1858Km。よくもこんだけ走ったもんだと、我ながら感心してしまった。

 今回の旅は、久しぶりの長旅になった。中国地方へは初めて行ったが、予想通り山ばっか。横に広いので、移動が大変だが、とりあえず行きたい所に行けたので、まあ満足かな。ただ、あまりに範囲を広げてしまったので、3つしか周れなかったのがちと残念。今度はもうちっと範囲を狭めて、密度を濃くした旅にしたいかな。ただ、次があるのかどうかが問題だが・・・・。