伊豆・箱根旅行


期間・・・・平成16年5月1日(土)〜2日(日)

目的・・・・アレジン夫妻の道案内

総移動距離・・・・400Km


 事の発端は、1月に遡る。突然アレジン♂氏からTELがあり、「今度GWに遊びに行くからよろしく。伊豆に行きたいから。」と言って切れた。・・・・なに?GWに伊豆?。・・・・・・・・・・・・それはムボーというものだ。土日でさえ大渋滞するのに、よりによってGWとは。本人は「それは覚悟してるから」と言っていたが、全然分かってねーよ。あんなとこ人ゴミを見に行くようなもんだよ。しかし、アレジン♂氏は「それでもいいから。」だって!。仕方ない、そこまで言うならオレも覚悟を決めた。こうなったらとことん付き合ってやりますか!。

 5月1日、9:40。アレジン夫妻は3:00(!)に長岡を出発したらしい。オレの予想では11:00頃なので、「それまでに車の洗車でも済ませとくかな」などと思った矢先「今富士宮にいるよ」だって。早!。仕方ないので洗車は止め2人を迎えに行く。「パチンコ店で待ってるから。」なんて言うから、もしやと思ったら、案の定アレジン♂氏はパチスロをしていた。何で10分が待てんのじゃー!。

 とりあえずアレジン♂氏の車を宿に預け、早めの昼食を済ませる。それではいよいよ出発進行!。とりあえず、午後からでは伊豆は厳しいので、箱根へ向かうことにした。R1はゲロ込みなので、できるだけ裏道を通りながら、箱根の峠を上る上る。


アレジン夫妻です。

空き地で休憩ちう。

←写真の右下の不思議な物体は、

心霊写真。

・・・・うそです。もちろんオレの指ね。


 さて、それではいよいよ箱根の中心、大涌谷へ向かいますか。途中大渋滞が予想されたが、拍子抜けするほどに全く渋滞していない。うおーー!めずらしー。初めてだよこんな事。大涌谷の駐車場で少し待ったが、まあ問題ないでしょう。


 箱根大涌谷。

 至る所で噴煙がもうもうとしている。

 とても硫黄臭い。


                       リフト。

だが、これは人を運ぶリフトではない。

卵を運ぶリフトなのだ。


 リフトその2。

 中に囚人が収容されて、大涌谷の湯で処刑される・・・・訳は無い。

 上記の卵を運ぶリフトですな。


大涌谷を別角度から撮影。

人ゴミがすごい。

四分の一は中国人観光客のようだ。


 ここで箱根名物「黒玉子」を作っている。

 それを食べると長生きできるそうだが、

 長生きなんぞ全然興味ないので、食べなかった。


 

源泉掛け流し100%の温泉。

入ると骨まで溶ける事間違いなし!

是非一度お試しあれ。



左はアレジン夫妻の2ショット。

右はオレとアレジン♀さんとの2ショット。

・・・・見れば分るよな。


 むー、臭い、とても臭い。温泉地で慣れてるとはいえ、やはり硫黄臭い。このままでは服にまで臭いが染み付いてしまう。・・・・もう遅いか。というわけで、箱根を満喫した一行は一休みする為、近場の温泉を探す。・・・・が、見つからない。強羅や宮ノ下など名だたる場所を探しても、どれが日帰りOKの施設なのかさっぱり分らん。るるぶを参考にしらみつぶしに探した結果、ようやく一つ発見した。


 勘太郎の湯。

 なんでも不動明王の導きにより、発見したそうな。

 源泉掛け流しの謳い文句の割には・・・・

 ま、確かに風呂上りは相当体が火照っていたけどね。


 体をさっぱりさせた後、御殿場プレミアムアウトレットを目指す。17:00に着いたのだが、まだ客で満杯状態。アウトレット品ばかりなのだが、どこもCHO一流ブランドばかりなのでワタクシのような貧乏人には全く手が出せない。が、見て回るとやはり欲しいものがてんこ盛り。特にNIKEとBOSEのブースには目を見張るものがあった。金欠病のため何も買わなかった(買えなかった)けど。アレジン夫妻はあーだこーだ言いながら楽しそうに見て回ってる。ウィンドウショッピングだけでは辛い所だのう。

 さてさて、お買い物も済んだ事だし、お宿へ帰ることにしますか。ほんとは家に泊めてやるといいのだが、ワンルームマンションであるオレの部屋だと2人泊めるとパンクしてしまうので、2人には素泊まり3500円という格安宿へ泊まってもらう。・・・・だってアレジン♂氏がそれでいいっていうんだもん。オレ的にはアレジン♀さんがいるので、もうちっとましなとこをと『後で』思ったんだけど、アレジン♂氏が「どこでも泊まれればいい」なんていうから・・・・。


 5月2日、7:00。宿まで迎えに行く。なんでも部屋は4.5畳程の広さしかなく、ゴキブリまで出たらしい。・・・・すまねえ兄貴。次はもちっとましな所を紹介するよ。ちなみに、もう一泊我慢してね。格安ということで。

 さて、気を取り直して、今日はいよいよ伊豆に出発だ。軽く朝マックなんぞ済ませ、R414からR136へ。普段は絶対通らない有料の修善寺道路まで通り、少しでも渋滞を避けようと先を急ぐ。が、どうやら心配無用なようだ。じぇんじぇん車がないしー。しばらくして土肥の町が見えてきたので、ここで一旦休憩する事にした。 


土肥には金山があり、

ここで砂金採りの体験ができる。

2人とも目の色が違ってたぞ。

こえー!。


 血眼になって探す砂金はこんな感じ。

 小さいままだとゴミにしか見えないな。
  
 Big写真で確認しても・・・・・・。 


 土肥金山の砂金採り体験は30分で600円。・・・・この砂金数粒でこの値段はなんとも・・・・・・な感じだ。それなりに面白いけどな。

 さて、休憩したし、お次は本日のメインイベント、堂ヶ島へ向けてGo!


向こうの方に見える「道」は、

干潮の時にしか現れない珍しい道。

渡ろうと思ったが、丁度満ち潮になり始めた為、

あえなく断念。


 軽〜く2人の2ショット。

 今回の旅は2人が主役なのだ。


オレとアレジン♂氏との2ショット。

こちらはおまけだ。

我慢しろ。

・・・・・・誰が?。


 この辺りの海はとても綺麗。

 透明度は抜群にいいぞ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鳥だ。


 もう一枚2ショット。

 って、なんか二人とも指がおかしくない?


それでは、いよいよ堂ヶ島巡りに出発!!

  ・・・・って遊覧船を予想していたのに、

  なんで波飛沫上げて疾走しているんだ?



さらに船上で2ショット。

ちなみに、

人の写真はBigにしないのだ。


 ・・・・別に手前の帽子を撮った訳ではないぞ。

 その左上にある鳥居を撮ったのだ。

 ポイントがずれたのは、右に左に撮影してて、

 気が付くのが遅れたから。

 ・・・・言い訳にもならね〜?  


象岩というらしい。

確かに見えるような、見えないような・・・・


 この狭い水路を通るんだそうだ。

 頼むからぶつけないでくれよ。


こんな感じ。

この水路の間になんとやらいう貴重なものが

あるらしいが、撮影に忙しい為、

全く聞いてなかったっす。


 では、堂ヶ島観光のメインイベント、

 洞窟探検へしゅっぱーーーつ!。


うおーーー!。

入り口がめちゃめちゃせまいやんけ!

ほんとに通過できるんかい?


 洞窟内はこんな感じ。

 船(クルーザー程度)が一台通るのがやっとだ。

 船頭さん、頼むからぶつけんなよ。


暗い暗い洞窟の中に一条の光が!。

・・・・って実は2,3ヶ所こうした穴があるので、

そんなに暗くはなかったりする。


 そうこうするうちに、天井から光が差している場所に到着。


さらに接近。

なんでもこの穴は天然記念物、らしい。

撮影に夢中で、またもやろくに説明を聞けなかった。

手を振ってたので、オレも手を振ってあげたのじゃ。


 上から見るとこんな感じ。


洞窟内で見つけた「変な模様」。

どうやら「苔」のようだが、

形が面白かったので撮影。

・・・・人が踊っているように見えるのはオレだけか?


 ふうーーーーー。面白かった。もっとデカイ船でのほほんと近海を一周するだけだと思ったら、意外や意外、ここまで楽しめるとは予想できなかったな。ただ一つ残念なことは、撮影に夢中になりすぎて、説明を全く聞けなかった事。「この海の中の・・・・は貴重です。」、「あの岩は・・・・に見えます。」って感じだ。

 まあ、それはそうと、腹が減ったな。ここらで飯でも食っていきますか、というわけで、すぐ近くのレストランへ。・・・・高。庶民的な値段ではないな。チラシ寿司が1300円とは、納得がいかないな。いや、もっと納得いかないのは、ここの青汁の不味さだ。尋常な不味さではない。究極の不味さだ。なんせ、青汁と一緒にシロップを持ってくること自体普通ではない。どれだけ体に良いか知らないが、「こんなシロップを入れないと飲めないような代物、店に出すなよ!」って感じだ。つーか、シロップなんぞ入れると、逆に体に悪そうな気がするぞ。

 ・・・・うぷ。すげー吐き気がする。こうなったら温泉で身も心もさっぱりさせますか?。というわけで、施設を探す。あーでもない、こーでもないと散々迷った挙句、訪れたのは・・・・


 河内温泉 金谷旅館。

 今までで最高ランクの温泉。

 15m×5mの総檜風呂はただただ「デカ!」の一言。

 温泉も最高の気持ち良さ。絶対にお勧めですな。


 さて、体もお腹も(?)さっぱりさせたし、何処に行こう?。なんでもアレジン♀さんは水族館が好きらしいので、下田海中水族館へGo!


水族館の入り口。

・・・・なんかちょっとショボイ気が・・・・。


 大変だ!。鮫に襲われてる。

 って、そんなわけねーよ。

 イルカと戯れてるようだ。

 いいなあ。


嬉しい事に、イルカの方から

こちらに近づいてきた。

オレはこの愛らしいイルカに

「ハリケーン・オルガ」という

『かっこいい』名前をつけてあげた。


 こっちはペンギン。

 こいつの名前は「ピュンピュン丸」。

 んーーー。いい名前だ。


ワレラハ
ドクリツグレンタイ ナノジャ
オソレイッタカ!


 ・・・・うぷ。また吐き気が・・・・。


・・・・口直し?


 もう一つ口直し。

 人なつっこいラッコだ。


これはイルカショー。
はっきり言って、

どの写真も、
シャッターを押すのが
遅すぎ!!。


 ・・・・止まってろよ。

 

ペンギンブースにて、心霊写真が!

腕組みしてこちらを恨めしそうに見やがって!

って、なんだアレジン夫妻か。

びびらせやがって。


 PM5:00、どうやら水族館も終了のようだ。では我々も退散しますか。

 夕飯は、オレの強い希望で、弓ヶ浜にある「青木さざえ店」へ行くことにした。ここは、何がすごいって、伊勢海老が「ドカーン!」と出てくるのだ。しかも格安で。ほとんどの客が「伊勢海老ラーメン」(値段は1000円位)を頼むなか、アレジン夫妻は「伊勢海老天丼」(確かそんな名前)、値段は1600円位。そしてオレは「『贅沢』伊勢海老天丼」(確かそんな名前)、値段はなんと2300円!!。・・・・って何考えてんだよオレ。どう贅沢なのか興味津々な中、出てきたのは・・・・・・、「す、す、すげーー!!すげーーー!!すげーーー!!(エコーがかかってます)」。なんというか、天ぷらでご飯が見えない。伊勢海老を半分にぶった切ったものがそのまま乗ってるし、おまけに金箔までちりばめてあるし!。ご飯が少々少ないかなと思ったが、上の天ぷらで腹いっぱい状態。写真がないのが残念だが、アレジン♂氏のデジカメに収まっているので、そのうち掲載予定(?)。

 さて、お腹いっぱいになったので帰りますか。ほんとは黄金崎で夕焼けを見る予定だったが、空は曇っていたし、とても間に合いそうに無いので、あえなく断念。仕方ないので、中伊豆をぶった切るR414を中央突破。「ここがループ橋だ」、「ここが浄蓮の滝だよーん」と真っ暗闇を指しつつ、峠道をひたすら疾走する。幸運なことに、車はほとんど通っていないため、快適なクルーズを楽しめた。・・・・オレはね。

 途中、百笑いの湯で体の疲れを取り、いよいよ2人を宿へ運ぶ作業だけになった。すると宿からTELがあり、「何時頃帰りますか」だって。ひょっとして、時間やばいのか?現在PM11:00。・・・・すげーやばいかも。そういえば、PM10:00がなんとか言っていたな。それでは、移動を高速モードに切り替えますか。「グォーーン!」深夜の道を爆走するインプレッサ。途中アレジン♀さんに「ここ高速道路?」なんて聞かれてしまった。うふふふふ、そのとおり!。ここは『信号のある』高速道路でございます!。ちなみに制限速度60km/hのところを・・・・・・・・もちろん法定速度で急いだだけだぞ。

 PM11:30、無事旅館に到着。2人とまた合う約束をして、分かれた。

 いやああああ、楽しかったよおおおお!。久しぶりに腹の底から笑った気がするな。アレジン♂氏とは、大学卒業以来、なんだかんだいって2年に1回は合っているんだよな。これからもこの腐れ縁は続いていくんだろうな。

 ふと思ったのだが、今回渋滞がほとんど、というか全くなかった。せいぜい箱根の大涌谷の駐車場で並んだ程度。これはほとんど奇跡に近い気がする。天気も良かったし。そういえば毎回恒例のアクシデントも無かった気がする。あるとすれば、大涌谷の駐車場待ちでエンジンから異臭がした事くらいか(エンジン周りマヂでやばいかも)。今回は旅の神様のご加護があったのかもな。次回の旅も無事でありますように・・・・。


〜〜おまけ〜〜

  土肥金山で採った砂金です。

  この数粒で600円!。

いや、でも結構みんなマヂ。

目が血走ってたもん。

やっぱ、金って魔力あるのかもな。