混浴事件


  2004年10月2日(土)
 接岨峡へ行って来た。ここは寸又峡に程近く、また寸又峡と並ぶ静岡の秘境だ。目的はもちろん温泉。実は以前寸又峡に行ったとき、R362のあまりの道の悪さに辟易したものだが、今回意を決して行ったら、かなり道が良くなっていた。全部が完了するにはもう少し時間がかかりそうだが、今の調子なら数年後には拡張工事が完了してるかも。「地方に道路はまだまだ必要」なんて誰かが言っていたが、残念ながら全くそのとおり。国のインフラはまだまだ他の先進諸国に比べて遅れているのだ。
 で、接岨峡にぼちぼち到着。と思ったらやたら立派なダムが。長島ダムというらしいが、その周辺は場違いなくらい道路が整備されていてきれいだし、ちょっとした散歩道もある。・・・・くおおおおら!国土交通省!!おまえらたかがダムにこんな無駄な設備作ってんじゃねえ!一体何処の誰がこんな山奥のダムを見に来ると思っとるん!こんなもんに金使うくらいなら、途中の道をもっとちゃきちゃき整備してくれ!おまけに誰も通らないようなとこにつり橋なんぞ作りやがって。オレ達の血税を何だと思ってるんだ!。
 
・・・・ふう、少し血圧が上がってしまったかも。では気を取り直して、接岨峡温泉へ向かいますか。とりあえずナビの目的地点まで行くと、そこはロープで封鎖されており、それ以上行けなくなっていた。・・・・って店潰れてんじゃん。
 どないしよう。ここまで来て無駄足はイヤだな。そういえば来るとちうで温泉会館があったな。んじゃそこに行きますか。他に選択の余地はなさそうだし。

 ・・・・つー訳で温泉会館にやってきた。値段は入浴のみで300円。安!。速攻で100円3枚を置いて更衣室に入り、何気に浴場を覗くと「・・・・?」。おかしい。なかにおばちゃんがいる。
「男女を間違えたか?」
 一度入り口に戻り確かめる。
「あってんじゃん」
 するとさっきおばちゃんと思ったのはオレの気のせいか?もう一度中を確かめると・・・・やはりどう見てもおばちゃんだ。「????」。なんでや。おかしい。絶対おかしい。受付のおばちゃんに「男湯におばちゃんが入ってるんだけど」と言っても「そんなことないよ〜」なんて言って取り合ってもらえない。もしかしたら本当にオレの目が腐っているのかも・・・・意を決してもう一回中を覗く。・・・・間違いない。絶対におばちゃんだ。見たくないけどおばちゃんの「ふくよかな」胸まで見てしまった。もう一度受付のおばちゃんに抗議。「絶対に男湯におばちゃんがいますので確認してください」と言ったら、「そんなことないと思うけど〜」なんて言いながら見に行くと・・・・「きゃーー!お客さんこっちは男湯ですよ!!」なんて声が。・・・・まあ、他に客がいなかったからいいもののなんかすげー疲れた。たまたま中を覗いたからいいものの(普段はめったに見ない)、もし確認せずに素っ裸で中に入ったら大惨事になってたな・・・・。
 で、おばちゃんが出たのを確認してようやく入浴。疲れた心と体を癒す為、ゆっくりじっくり温泉を楽しむ。お湯は温泉特有のぬめっと感があるし、温度も程良い感じで気持ちいい。苦労した甲斐があったというものだ。